朝鮮の異様さ
2002年に小泉首相が北朝鮮を訪問した時、その最高責任者が、「多くの日本人を拉致した」と公式に認めました。この時日本人は、国家を挙げて人さらいをする朝鮮人の異常さに衝撃を受けました。
2002年に小泉首相が北朝鮮を訪問した時、その最高責任者が、「多くの日本人を拉致した」と公式に認めました。この時日本人は、国家を挙げて人さらいをする朝鮮人の異常さに衝撃を受けました。
文在寅は、決してごまかされない神様の存在を気にしている様子がありません。だから、ウソをつき、そのウソを相手だけでなく大勢の第三者にまで信じ込ませて、自分に有利に交渉を行おうとします。これが告げ口外交です。
北朝鮮の非核化が進展しないことにトランプ大統領が寛容なのも、北朝鮮の実情(特権階級が核開発の放棄に抵抗していること)を理解しているからです。
朝鮮は歴史的に見て、南北が統一されていた時期が短く、むしろ分裂しているのが常態なのです。朝鮮半島に国家群が生まれたのは4世紀で、それから1700年ほどが経過していますが、国土がまともに統一されていた期間は、500年ぐらいしかありません。
文在寅は、GSOMIAを破棄し、アメリカ軍基地跡地の返還を要求して、アメリカ軍を南朝鮮から追い出そうとしています。彼は南朝鮮を軍事的にも弱体化させ不安定化しようとしているのです。
南朝鮮の最高裁判所長官は大統領が任命するので、大統領の指示に忠実に従います。そしてその最高裁判所長官が裁判所全体を支配しています。従って最高...
南朝鮮の最高裁は、サムスンの最高責任者に5年以上の実刑判決を課す、という判決を実質的に行いました。これは、文在寅大統領の意向を受けた結果であることは明らかです。つまり文在寅が、「サムスンが倒産しても構わない」と考えたということです。
文在寅が自国を弱体化し混乱に陥れようとしていることは、サムスンの扱いを見ても分かります。サムスンは、半導体やスマホを販売している南朝鮮最大の財閥で、単独で南朝鮮のGDPの1/4を稼ぎ出しています。サムスンが潰れれば、南朝鮮が潰れます。
文大統領は、自分の判断が自国の国益を害していることを自覚しているはずです。多くの人が「文在寅はとんでもないバカだ」と言っていますが、私は違うと思います。弁護士の仕事をこなし、大統領にまでなった人物だからそれなりの理解力はあるはずです。
朝日新聞記者の尾崎秀実は、共産党員でソ連のスパイでした。時の首相の近衛文麿にも気に入られて側近になり、内閣の政策に大きな影響を及ぼしました。彼は日本を大規模な戦争に巻き込もうとしました。