核兵器を持つことの重大さを、私は実感した
北朝鮮の核開発にかかわる一連の騒動を見て、私も多くの国が核兵器を持ちたがっている理由を実感できました。
北朝鮮の核開発にかかわる一連の騒動を見て、私も多くの国が核兵器を持ちたがっている理由を実感できました。
本来であれば、日本の占領が終わり独立を回復した1952年に、大日本帝国憲法を復活させるのか、アメリカ軍が作った日本国憲法を正式に日本の憲法として承認するのか、あるいは新しい憲法を制定するのかを、日本人は真剣になって議論して決めるべきでした。
1899年にオランダのハーグで、「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約(ハーグ陸戦条約)が採択されました。この43条は、占領国は勝手に被占領国の法律を変えてはならない、と規定しています。アメリカは日本を占領している間に新しい憲法を作らせたわけですから、明らかにこの条約の43条に反しています。
アメリカと支那の間の冷戦がはじまりそうです。そうなれば日本はアメリカと連携するので、支那から日本への宣伝戦はますます激しくなってくると予想で...
神道と仏教の使い分けの伝統を復活させ、支那のウソの宣伝戦に引っかからないように、日本人は精神的に再武装しなければなりません。
支那や朝鮮からウソの宣伝戦を仕掛けられて、「戦争中に日本はこんなに悪いことをやった」と言われると、大乗仏教の影響で「国家は悪いことをする」と洗脳された日本人は、それに同意してしまうのです。
大乗仏教は、「それぞれの人間の考え方や才能などに差があると思うのも、心の歪みからきたことであり、本当は全ての人間は全く同じだ」と考えます。
、「「日本と支那や朝鮮は、漢字・儒教・仏教などの文化を共有している」というのは全て誤解です。
はっきりと支那の文献に書いてあることでも日本にない習慣・考え方を日本人は実感することがなく、「支那人はこういうことをするのだ」という知識が広まりませんでした。
日本人は、支那人や朝鮮人と接触がなかったので、支那人や朝鮮人もウソの宣伝戦をするとは思っていませんでした。このように彼らを誤解したのは、日本は支那や朝鮮と1000年以上にわたって国交がなかったからです。