「格差是正」のために資産を無理に引き下げるのは、日本的発想
日本は、「国民の間の経済格差が少ない国」というよりも、「国民の間の経済格差が少ないと、思いたがっている国」なのです。
日本は、「国民の間の経済格差が少ない国」というよりも、「国民の間の経済格差が少ないと、思いたがっている国」なのです。
48回目の動画です。
大蔵省や日銀の役目は、日本経済が順調に成長して日本人が豊かな生活を楽しめるようにすることのはずです。ところがバブル末期に、彼らはまったく違う...
47回目の動画です。
過去の国税収入を調べてみたら、消費税を増やした分、法人税が下がっています。
46回目の動画です。
バブル以後に政府がやってきたことは、社会主義政策です。株や土地の不正取引を取り締まるだけで良かったのに、土地取引に融資することを銀行に禁じたり、崩壊後に大規模な公共投資を行いました。
45回目の動画です。
日本の企業は借金の恐ろしさが忘れられず、投資を抑制したり従業員の給与を減らしたりして必要資金の圧縮に努め、お金をため込むようになりました。このような企業の消極的姿勢による悪影響が、多方面に見られます。企業が消極的になったことで、日本経済の成長が止まってしまいました。
44回目の動画です。