外国人に地方参政権を付与するのは、「日本は日本人のもの」に反する
外国人に地方自治体の参政権を付与しようという国は日本以外にはほとんどありません。外国人に地方自治体の選挙権を付与する動きは、世界的に見て異常です。これは、日本人が大乗仏教の影響で、「人間はみな同じ」と誤解するようになってしまったのが原因です。
外国人に地方自治体の参政権を付与しようという国は日本以外にはほとんどありません。外国人に地方自治体の選挙権を付与する動きは、世界的に見て異常です。これは、日本人が大乗仏教の影響で、「人間はみな同じ」と誤解するようになってしまったのが原因です。
ヘイト・スピーチ法は罰則規定がない緩い法律なのですが、それでも問題があると私は考えています。
日本国憲法には、「日本の主権者は国民だ」と書いてあります。日本国民でない外国籍の者は日本の主権者ではないのでって、憲法が外国人を差別しています。
憲法で規定している「平等」とは、大乗仏教の教義である「全ての人間は仏様であり、みな同じで違いなど存在しない」という考え方だ、という誤解が日本...
『仏説観無量寿経』というお経は、全ての人間の肌の色は金色だ、と説いています。「人間の肌の色が白かったり黒かったり様々に見えるのは、その人間の心が欲望のために歪んでいるからだ」と書いています。
おしゃか様は、ブラフマンという神様のことを「そんなもののことは考えるな」と言いました。バラモン教は天にブラフマンという神様がおられると断言するのですが、誰もそれを見ることができません。おしゃか様は、見たり聞いたり感じたりできるものだけを基礎にして考えを巡らしました。
バラモン教の教えに則った修業をして失敗したおしゃか様は、ただでさえバラモン教に懐疑的だったので、完全にバラモン教の教義を信用しなくなりました。ただしバラモン教とは別の宗教を作ろうと考えたわけではなく、バラモン教を自分の考えに従って大幅に変更しようとしたのです。
シャカ族の首都だったカピラ城の正確な位置は不明ですが、ガンジス川中流の北側でインドとネパールの国境地帯にありました。この辺は今でもチベット系の住民が多く、シャカ族もチベット系ではなかったかと考えられています。
おしゃか様は、「本当にあるか否か確認できない不確実なもののことを考えても、無駄である」と教えていました。
支那や朝鮮が日本よりはるかに程度の悪い国家だということが分かってしまうと、日本人に「日本は悪いことをした」という考えを植え付ける活動に支障が生じてしまいます