ユダヤ人が唱えたから、社会主義はグローバルになった
社会主義は、何が正しいかは賢明な一人が決めるという独裁主義の考え方で、それが私有財産の否定や計画経済などの経済政策と結合したものです。したがって、それ自体は、自国優先主義でもグローバル主義でもありません。社会主義を主張した人や民族の性格によって、自国優先かグローバルか、が決まりました。
「 要約 」一覧
日本の憲法の現状（要約８）
１７８９年にフランスは三部会という国会を開催しましたが、その時に議員の一部が勝手に集まって「国民議会」なるものを作りました。この「国民議会」...
民族主義へ、神道と仏教の住み分け（要約７）
産業が発達するにつれて、「良い商品を適正な価格で売れば他人は喜ぶ。だからこれは、イエス・キリストの教えである隣人愛の行為だ」という考えが欧米...
難民、民族自決（要約６）
キリスト教の自由とは、「イエス・キリストと同じ正しい心で判断したのならば、社会的なルールを無視しても良い」という考え方です。 この考え...
大アジア主義（要約５）
神道は日本にしかありませんが、その一方で支那人や朝鮮人と違って日本人は儒教を分かっていません。アジアの中の主要国で、大乗仏教が栄えているのは...
平等、儒教、尊王思想（要約４）
日本にはキリスト教・神道の信仰から来た平等観と仏教の信仰から来た平等観の、二つの異なる平等観があります。 キリスト教や神道は、人間はそ...
国家は悪いことをする、日本国憲法（要約３）
日本は戦争に負けてアメリカに占領されて独立を失い、軍隊は解散させられ天皇陛下は主権者の地位から引きずりおろされてしまいました。大日本帝国憲法...
条約改正、大日本帝国憲法（要約２）
キリスト教の信仰から生まれた自由と平等は、「国民は、たとえ血縁関係にない他人であっても仲間であり、互いに助け合わなければならない。仲間を正当...
日本は日本人のもの、自由と誠（要約１）
２月１５日から四か月以上にわたって毎日書き続けてきたブログの要約を、作りました。 日本は日本人のものです。憲法上は、外国人の人権を守る...