アメリカは結局、北京五輪に参加
アメリカが社会主義化・グローバル化して衰退していくか否かを考える上で参考になる節目が、北京冬季オリンピックのボイコット問題だと思います。 ...
アメリカが社会主義化・グローバル化して衰退していくか否かを考える上で参考になる節目が、北京冬季オリンピックのボイコット問題だと思います。 ...
バイデン政権は今のところ、トランプ大統領が採った中国封じ込め政策を維持していますが、実質的にはこの政策を手抜きしています。トランプ大統領は中国封じ込めにエネルギーを集中していましたが、バイデンはエネルギーの一部をアメリカの社会主義化・グローバル化の推進に割かなければならないからです。
批判的人種理論は、アメリカの士官学校でも教えられています。このような士官学校の実態を、宇宙軍に所属するマシュー・ローマイヤー―中佐が、『Ir...
アメリカには、社会主義化しグローバルにものを考える集団が、大きな勢力を持っています。これらの勢力がメディアやハリウッド・教育機関などの文化組...
事実関係を並べてみると、今のアメリカはマスコミや教育機関を使って世論を操作してFreedomを押しつぶす社会主義勢力の方が、Freedomの勢力よりも総合力では優っている、ということになります。
今年の1月6日に、アメリカ議会はバイデン氏の当選を宣言しました。それ以来1年の間、私はこの問題を考え続けてきました。そして次第に、「アメリカ...
私は政治学者でも何でもないので、私の予測など何の意味もないかもしれません。しかし、私は、アメリカが一線を越えてしまったような気がしてならないのです。
11月2日に、アメリカのバージニア州で州知事選挙がありました。この選挙は来年の中間選挙の行方を占う大事な選挙と考えられていますが、結果的に共...
トランプ大統領は、朝鮮からの脅威ぐらいは日本が自分で守れるはずだ、甘ったれるな、と言っているのです。そして支那の脅威に対しては、一緒になって守ろうと持ちかけているのです。
ルネッサンス期のイタリアの思想家であるマキアベリは、傭兵制の実害を実際に経験して、『君主論』で徴兵制により自前の軍隊を持つべきだと力説しています。