女系天皇容認論は、グローバル主義と大乗仏教の合作

女系天皇容認論は、グローバル主義と大乗仏教の合作

アメリカのグローバル主義者が男女平等条項をアメリカの憲法に追加しようとして失敗しました。その残党が「あらゆる種類の性差別の撤廃」を主張し、そのとばっちりが日本に飛んできて「女系天皇」容認論になったわけです。日本人はこのような議論に惑わされてはなりません。

支那が「女系天皇」で日本を弱体化しようとしている

支那が「女系天皇」で日本を弱体化しようとしている

日本に対して「女系天皇を認めよ」と勧告をしようとした国連女子差別撤廃委員会は、国連人権理事会の下部組織なのです。従ってこの勧告は、彼らが日本の伝統に無知だったからという単純な動機ではなく、明らかに支那の工作の結果です。

女系天皇では、天皇陛下の務めを果たせない

女系天皇では、天皇陛下の務めを果たせない

神道では、「天皇霊」は天照大神の男系の子孫にしか宿らないと考えています。従って天皇陛下のお嬢様である内親王には「天皇霊」は宿ることができるので、「女性天皇」はありえます。しかし「女系天皇」では天皇陛下の役目を果たせないのです。