朝鮮人が無理やり日本に連れてこられた、というのはウソ

現在、日本には特別永住者が31万人以上いますが、そのうちの99%は南北の朝鮮人です。多くの日本人は、彼らは日本に無理やり連れてこられたと思っているようです。しかしこれは誤解で、彼らは日本に住み続けることを希望した者たちであり、さらには密入国した者たちもいます。

戦前の朝鮮人は日本国籍を持っていましたが、敗戦とともに日本人ではなくなりました。そこで日本は朝鮮人を朝鮮に帰国させましたが、日本に残留を希望する者もいました。彼らは「戦勝国民」と称して日本で暴力をふるい日本人の財産を奪いました。当時殺された日本人は約2000人と言われています。また駅前の一等地の土地などを奪いました。彼らが奪った土地はそのままになっていて、彼らの子孫がそこでパチンコ屋などをやっています。

今から26年前の1995年に阪神淡路大震災が起きました。その時、神戸市の長田町は区画整理が出来ておらず道幅が狭くて消防車が入れずに、多くの住民が焼け死にました。実は長田町は、敗戦後に朝鮮人が土地を不法占拠して住みついた土地だったのです。

彼らは、自分たちが土地を不法に占拠していることが発覚することを恐れて、市役所が区画整理をしようというのを長年にわたって拒んでいたのです。このような実態を報道する大手マスコミがいないので、いまだに多くの日本人は事実を知りません。

1948年(敗戦から3年後)に、韓国の済州島の島民が反乱を起こしたとして、韓国政府は島民の20%にあたる6万人を虐殺しました。そのために多くの済州島民は逃げて、日本に不法入国してきました。ソフトバンクの孫正義の両親もその時に不法入国した者です。

1949年に吉田首相は、「在日朝鮮人は約100万人おり、その半数は不法入国者である。日本で犯罪を犯す者も多く、日本の復興に役に立たない」と言っています。吉田首相は朝鮮人を帰国させようとしましたが、朝鮮政府はその引き取りを拒否しました。

1965年に日韓基本条約が締結され国交を開きましたが、その時に日本に在留している朝鮮人の一世・二世に永住権を与えることになりました。その中には不法入国者も含まれています。日本敗戦後の在日朝鮮人の実態を、もっと多くの日本人がいる必要があります。

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