
南部は、北部の文化の押し売りを嫌がって、南北戦争を起こした
アメリカ人の多くはイエス・キリストを信じています。だから神様によって自分の心は正しくされている、と信じています。自分が正しいと思っているから...
アメリカ人の多くはイエス・キリストを信じています。だから神様によって自分の心は正しくされている、と信じています。自分が正しいと思っているから...
アメリカ人が戦争大好きなのは、アメリカ人は自分たちが正しいと思っているからです。そしてその背景には、イエス・キリストを信じているのだから自分は正しい心を持っている、というキリスト教の信仰があります。
18世紀前半に「大覚醒」というキリスト教再興の運動が起き、アメリカは非常に熱心なキリスト教国になりました。この大覚醒運動は以後ずっと続いています。
1933年にルーズベルトが大統領になると、ニューディール政策を策定して、公共事業を行って失業者を雇用し、経済を回復させようとしました。これは政府が市場に介入したということで、社会主義政策です。
第二次世界大戦後に、上院議員のジョセフ・マッカーシーが「赤狩り」を始めました。彼の告発はほとんどがでっちあげだと思われていましたが、ヴェノナ文書が公開されたことにより、マッカーシーの告発のほとんどが本当だったということがわかりました。
20世紀に入った頃の欧米では、少数の大企業が業界を支配する独占・寡占が目立ってきました。特にドイツでは、政府が積極的に市場の独占化を推進する...
第一次世界大戦後のドイツでは、マルクス系の社会主義思想に染まった労働組合の勢力が強くなり、熟練労働者の賃金が中産階級より高くなるケースが出て...
高給取りの熟練労働者を組合員にした労働組合が、マルクスの社会主義を掲げてストライキを行って賃上げを獲得していきました。労働組合に所属する熟練労働者の賃金がどんどん上昇したため、組合員の「労働貴族化」という現象が起きました。
ヘーゲルは、「国家が人間に何が正しいかを指し示す。人間はそれに従えば良いのだ」と考えました。マルクスは、「国家」を「歴史の法則」と読み換え「歴史法則に従え」と言いました。
政府が「政府公式見解」という形で露骨にFreedomの解釈を国民に押し付けても反発を招くだけなので、穏健な学者の学説があればその方が好都合です。そしてヘーゲル先生の説が、それにピッタリだったのです。