外国人労働者は、いざというときに役に立たない
東日本大震災の時、日本に来ていた支那人や朝鮮人の労働者は、あっという間にいなくなってしまいました。支那政府は航空機やフェリーをチャーターして、自国の出稼ぎ労働者が支那に帰ることができるようにしたほどです
東日本大震災の時、日本に来ていた支那人や朝鮮人の労働者は、あっという間にいなくなってしまいました。支那政府は航空機やフェリーをチャーターして、自国の出稼ぎ労働者が支那に帰ることができるようにしたほどです
設備投資や研究開発・従業員の正社員化は、長期的に巨額の資金が必要であり、経営的にはかなりのリスクです。このリスクを負うのが嫌なので、今の経営者は安価な外国人労働者の雇用に走り、その結果として日本はデフレから脱却できないでいます。
国連やOECDの移民の定義は、「国内に1年以上滞在する外国人」となっています。この定義を適用すると、外国人留学生や外国人技能実習生は移民になります。
和菓子屋さんでうまそうなものを物色していて、シベリアというお菓子を見つけました。 カステラ状の生地の間にあんこが入っていて、味...
日本が今抱えている様々な問題は、大乗仏教の発想で社会を考えているために起きています。我々はこの問題を解決するために、神道と仏教の住み分けが崩れたのを、元に戻さなければなりません。つまり大乗仏教の考え方でこの世を考えることを、止めなければなりません。
日本では出家したはずの僧侶も社会生活を続けています。そのために日本人は、社会生活を送りながら、社会から離脱した視点でものを考えることが可能だと考えるようになりました。そこでもともとは社会性のない「自由」や「平等」という言葉を、社会の中で使うようになりました。
大乗仏教は、人間の人種・性格・能力などの違いを一切認めようとしません。差別のない世界は人間の理想ですが、問題が無いわけではありません。 ...
おしゃか様は、肌の色や習慣の違いがあるということを認めたうえで、人種差別をしてはいけない、と主張していました。ところが大乗仏教になると、肌の色の違いなどは存在しない、と言うようになりました。
世界では、「人間はそれぞれ異なり、同じではない。自分たちと違う人間は仲間ではなく、都合の良いように利用しても構わない」と考えるのがむしろ常識です。
世界中のまともな国家の憲法は、「社会契約説」に基づいて作られています。その土地に住んでいる人々が集まって、自分たちが本来持っている権利の一部を差し出して新しい国家を作る契約をした、とする説です。この契約に参加した人が国家のメンバー(国民)であり、彼らのみが国の運営に参加(選挙権)できます。