支那人は、自分たちの手で自然環境を破壊する

北京の大気はPM2.5の含有量が許容範囲をはるかに超えているため、死者が続出しています。このようなことから富士山の山麓など日本の空気の良い場所に来て「洗肺(肺を洗う)」をしようというパックツアーが北京で人気を呼んでいます。

川も有害物質で汚染され、とても飲めたものではありません。また支那の山はほとんどが禿山で保水能力が無いので、少し雨が降ると洪水になって水が流れてしまい、大地の砂漠化が急激に進行しています。

上記のような自然破壊の原因を、支那の自然環境がもともと悪いとか、人口が多すぎるから、などと考えるのは的外れです。日本も地震や火山の噴火・台風などが多く自然環境が恵まれているわけではなく、人口密度も日本は支那本土は同じように過密です。

支那と日本の自然破壊の程度の差は、明らかにそこに住んでいる人間の心構えの差から来ています。北京の空気がPM2.5に汚染されているのは、その原因となる粗悪な石炭を燃やし続けるためです。

確かに支那は日本より降水量が少なく水は貴重ですが、その貴重な水を化学物質で汚染させて使えなくしているのは、支那人自身なのです。そもそも支那の降水量が少ないのは、支那人が山の木を伐採して燃料にするだけで、植林をせず禿山ばかりにしたからです。

支那人は自分自身と身内のことしか考えず、他人どうしで相手を思いやり助け合う気持ちがありません。そこで社会に対する影響を考えず、自分と身内のためだけを考えて行動する結果、自然が極端に破壊されてしまうのです。

王朝末に戦乱が起こって人口が極端に減ったのも、他人と助け合おうという気持ちを支那人が持たないからです。食料が足りなくなったら自分たちで工夫をするわけでもなく、集団で近くの村を襲い食料を奪うだけです。襲われた村人も食うために別の村を襲い、かくして食料奪い合いの連鎖反応が起き、とんでもない数の人間が死んでしまいました。

このようにして、支那人は他人と助け合おうとせず自分の事だけを考えてきたために、支那を地獄にしてしまいました。そしてこの地獄から脱出するために、よその国に移民しようと考えるのです。

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