支那人は原野を買って、ひっそりと自活しようとしている

前回、日本には外国人が土地を所有することを制限する法律がないと書きましたが、厳密に言えば、大正14年に制定された「外国人土地法」という法律があります。

第一条で「日本人に対して土地の所有を制限している国の国民に対しては、日本も同様の制限をすることを政令で定めることができる」と定めています。また第四条で「国防上重要な地域における外国人による土地取得に関しても、政令で禁止できる」としています。しかし現在のところ、外国人の土地所有を制限する政令は出されていません。

民主党政権は、外国人の土地所有を制限する政令を出すことに反対していました。阿部政権は第四条の防衛上問題のあるところに対する制限については検討しているようですが、まだ政令を出していません。

支那は外国人の土地所有を認めていないので、日本も第一条に基づいて政令さえ出せば、支那人が日本の土地を所有することを禁止できます。しかし阿部政権は、この件に関してはっきりした見解をしめしていません。いずれにしても、早く政府に政令を出させなければなりません。

さて、支那という地獄から逃げ出して日本に永住したいという支那人が、けっこう大勢います。日本の不動産は簡単に購入できるのですが、それで永住権が得られるわけではありません。そこでひっそりと隠れて自活生活をし、既成事実を積み重ねてその地を実効支配しようと考えているようです。

北海道は、自然が豊かで農業可能な土地がいたるところにあります。その中には人目につかない奥まったところで水源からきれいな水が湧き出しているところもたくさんあります。さらに北海道は過疎化に悩み、売りたくても買い手がつかない土地がごろごろあります。北海道は永住を希望する支那人にとって、理想的な場所なのです。

近年、北海道の人目につかない場所にあり水源もある原野を買い取る支那人が、激増しています。どうやらそこで農業を行い太陽光発電をして自活し、周辺を実効支配して追い出されないようにしようと考えているようなのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする