支那人は自分たちの手で支那を地獄にし、そこから逃げ出そうとする

前回まで、支那人に国を乗っ取られるとどのような目に遭うかを、満州人やウイグル人のケースを使って説明してきました。これから、支那人が日本を乗っ取ろうとしてどのようなことをしているかを、説明します。

満州やタリム盆地(支那人は新疆ウイグル自治区と呼んでいます)で支那人がやってきたことを見ると、支那人には「とにかく移住したい。支那を逃げ出したい」という強烈な欲望があることが分かります。

20世紀になって清朝は支那人が満州に移住することを歓迎しました。そのために大勢の支那人が満州に殺到し、もともとの住民だった満州人を虐殺して自分たちの土地にしてしまいました。また、タリム盆地に移民として大量に入り込み、先住のウイグル人を根絶やしにして、自分たちだけが住む土地にしようと画策しています。

「とにかく移住したい。支那を逃げ出したい」という欲望は、アメリカ・カナダ・オーストラリアなどにも向かっています。盛大に賄賂を取って金をためた役人たちは、これらの国の不動産を買い永住権を取得して、住み着こうとしています。

なぜ支那人たちは「とにかく移住したい。支那を脱出したい」と思うのでしょう。それは、支那が地獄だからです。

2000年以上前から王朝末期になると内乱が起き、総人口の85%から67%が死にました。漢王朝の最盛期の人口は5000万人以上ありましたが、2世紀末に起きた内乱によってたったの700万人程度になってしまいました。

隋王朝の総人口は6000万人でしたが、内乱が起きて唐王朝が出来た時には、2000万人に減っていました。このようなダイナミックとしか言いようがない大殺戮の歴史から見れば、毛沢東が大躍進政策の失敗と文化大革命で合わせて1億人を死なせたことなどかわいいとしか言いようがありません。当時の総人口6億人からすれば、1億人の死亡などたったの17%に過ぎません。

支那人は、自分たちの手で自分たちの国を地獄にしておいて、そこから逃げ出したがっているのです。

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