おしゃか様は、チベット系の有色人種だったらしい
シャカ族の首都だったカピラ城の正確な位置は不明ですが、ガンジス川中流の北側でインドとネパールの国境地帯にありました。この辺は今でもチベット系の住民が多く、シャカ族もチベット系ではなかったかと考えられています。
シャカ族の首都だったカピラ城の正確な位置は不明ですが、ガンジス川中流の北側でインドとネパールの国境地帯にありました。この辺は今でもチベット系の住民が多く、シャカ族もチベット系ではなかったかと考えられています。
おしゃか様は、「本当にあるか否か確認できない不確実なもののことを考えても、無駄である」と教えていました。
支那や朝鮮が日本よりはるかに程度の悪い国家だということが分かってしまうと、日本人に「日本は悪いことをした」という考えを植え付ける活動に支障が生じてしまいます
検察官は法務省の役人なので、国家権力の一端を担っている権力者と考えることができます。マスコミ関係者には、大乗仏教の発想に染まり「国家は悪いことをする」と思い込んでいる者が多くいます。そこで彼らからすると、刑事裁判で検察官から罪を追及されている被告は、国家権力から圧迫を受けている被害者だ、ということになります。
「反日」を言う日本人にも日本を良くしようという思いはあるようです。ただ、「国家は悪いことをする」という思い込みが根底にあるので、他国よりも先に日本を「良くしよう」として、日本の悪さを強調しているわけです。
「国家は悪いことをする」という考え方は現実政治を観察して導き出した結論ではなく、大乗仏教の考え方から来た思い込みにすぎません。したがって「反安倍」に具体的な根拠が乏しく、彼らのスローガンである「安倍政治を許さない」というのは、単に彼が嫌いだということを表明しているだけです。
「テロ等準備罪」の規定は、277の組織的犯罪に限って適用されるもので、犯行の準備をした段階で逮捕できるという内容です。犯行に使う道具を用意したり、犯行予定場所を下見したりする行為が、「準備」にあたります。
伝統的な刑法は、実際に犯罪を行った個人のみを罰するというのが原則で、対象を狭く限定しています。この考え方では、企業やテロ集団などの組織を罰す...
権力を監視するための合法的な制度はすでにたくさんあり、それを有効活用すればいいのです。「マスコミが権力を監視する」制度など憲法に規定されていません。
大乗仏教では、現実社会は自分の欲望を抑えられない未熟な人間が集まってできているので、互いにものを巡って争っていると考えます。戦争や喧嘩などの争いは、ものに対する執着によって起きるので、どんな争いも悪いことなのです。