人種差別や移民排斥は、欧米でさらに盛んになっていく
最近になってアメリカでも西欧でも、「グローバル化によって失業が増え賃金が下がって格差が広がり、自分たちは不幸になった」と多くの国民が気づきました。
最近になってアメリカでも西欧でも、「グローバル化によって失業が増え賃金が下がって格差が広がり、自分たちは不幸になった」と多くの国民が気づきました。
受け入れ賛成派も排斥派も共に移民問題を「自由」の問題だと考えています。ただ「何が正しい心なのか」という点で違うだけなのです。
大乗仏教は実質的に日本にしかないので、この宗教から生まれた「国家は悪いことをする」という浮世離れした考え方も日本にしかありません。
初期の仏教修行者は、ものをすべて捨てて俗世の人間関係を断ち、山の中に一人で修行をしていました。修行者が世俗の人と接触するのは、人里に托鉢に行...
仏教はもともと、ものを持たず山の中で一人で暮らすという生活スタイルをきっちりと守る宗教でした。ところが日本に入ってからは、生活スタイルを守らなくても、「心の持ち方」さえ立派であれば良い、というように変わっていきました。
世界の主要国の中で、大乗仏教の信者が多数を占めている国は日本だけです。
慰安婦問題も自衛隊を派遣して在留日本人を救出するために南朝鮮の了解をとる必要があるという問題のどちらも、もとをたどると日本が問題を作り出しました。
誤った歴史認識によって、欠陥だらけの自衛隊法ができてしまいました。
1928年、蒋介石指揮下の軍隊が、山東省済南市に駐屯していた日本軍の司令官を騙して退去させ、その後在留していた日本人を襲い略奪強姦をしました。
外国企業が支那から撤退しようとした途端に、腐敗した地方政府は、今まで軽減していた税金をまとめて払えと要求したり、解雇される支那人従業員にとんでもない金額の退職金を払わないと撤退を認めないなどと、難癖をつけています。