消費増税は不要である
IMFは、日本の財政についてのレポートを出しました。「巨額の借金を抱える日本の負債額はGDPの283%に相当するが、その半分以上を日本銀行を含めた政府機関が抱えている。他の資産も考慮に入れて試算すると、日本の純資産はほぼプラスマイナスゼロになる。一方で、財政黒字を誇るドイツの場合、純資産はマイナスである。」
IMFは、日本の財政についてのレポートを出しました。「巨額の借金を抱える日本の負債額はGDPの283%に相当するが、その半分以上を日本銀行を含めた政府機関が抱えている。他の資産も考慮に入れて試算すると、日本の純資産はほぼプラスマイナスゼロになる。一方で、財政黒字を誇るドイツの場合、純資産はマイナスである。」
トランプ大統領は、アメリカファーストを主張して不公正な取引に対抗処置を取っているので、消費税還付制度にも文句を言ってくる可能性があります。
日本社会党や民主党など労働組合を基盤にしている左翼政党が政権を握っていた時に、消費税の増税が決まっています。消費税は所得に関係なく一律に課税...
1989年(平成元年)に、消費税という税制が始まりました。平成の幕開けと同時に消費税が始まり、その直後にバブルがはじけました。
日本人は、誠をきちんと理解し、まともな国に対しては誠とFreedomとの共通点と相違点を説明し、Freedomも誠もない国から自国を守っていかなければなりません。
アメリカは本来豊かな国です。ところがFreedomの考え方から戦争ばかりしていて、エネルギーを浪費し、他民族の恨みを買っています。またFreedomの考え方から、人種差別と宗教差別を行っているために、アメリカ人自体が分裂する傾向にあります。
私は、Freedomを日本語に訳さずに、「フリーダム」とカタカナ表記するほうが良い、と考えています。Freedomと同じ考え方が日本語にないからです。これを説明するときは、神道の信仰から生まれた誠に近い考え方だ、と説明すれば良いと思います。
日本人は神社で、「祓い給い、浄め給え、神ながら守り給い、幸い給え」と祝詞を唱えます。すると神様は人間の願いを聞き届けて、清く正しい魂を人間に送ってくれます。
古代のユダヤ人は、息には特別の力が含まれていると考えました。神様の息はさらに強力で、これが付着したら人間の心は生き生きとし、正しいことしかしなくなると考えたのです。この考え方をキリスト教も受け継いでいます。
「神仏習合」は、同じ敷地にお寺と神社が同居しているとか、僧侶が神社の神主を兼ねているなどという現象や、両者の教義をいっしょくたにすることを指します。お寺の門前に処世訓を書いた「今日の言葉」などを貼るのは、この神仏習合の名残です。