5月に、トランプ大統領と金委員長が首脳会談をすることになった
マスメディアは、冬季オリンピックが終わったらアメリカ軍がいつ北朝鮮を攻撃してもおかしくない、と危機をあおるような報道をしていました。一方、インターネットや会員制サイトでは、1月ごろからアメリカと北朝鮮が密かに接触して話し合いをしている、という情報が流れていました。
マスメディアは、冬季オリンピックが終わったらアメリカ軍がいつ北朝鮮を攻撃してもおかしくない、と危機をあおるような報道をしていました。一方、インターネットや会員制サイトでは、1月ごろからアメリカと北朝鮮が密かに接触して話し合いをしている、という情報が流れていました。
福沢諭吉は、明治初期に『脱亜論』を主張しました。この論文の中で諭吉は支那と朝鮮を「悪友」と呼んでおり、日本がこれらの国と付き合いを続ければ、西欧列強は日本も彼らの同類だと誤解するだろうと考えました。「だから彼らとの付き合いを止めよう」というのが彼の結論です。
神道と天皇陛下が日本社会に果たしている役割や、誠の考え方を欧米人に分からせることによって、日本は欧米から尊敬されるようになります。そして、彼らが日本を人種や宗教の違いで差別しようとするのを、事前に防いでくれます。
天皇陛下はただの人間ではなく神様と人間をつなぐ受発信装置なので、君主に王冠をかぶせるローマ教皇と同じ立場なのです。
キリスト教と神道が似ている点の五つ目として、どちらの宗教も平等を限定的に考える、ということが言えます。
「日本には、昔からFreedom(自由)や平等と実質的に同じ考えがあった」ということを欧米人に理解させるには、「キリスト教と神道が良く似てい...
日本は孤立を避けるために、自分の国をもっと正確に知ってもらう努力を、世界に向けて行っていかなければならない、と考えます。
日露戦争当時、アメリカは日本に対し人種差別政策を止めたように見えました。ところが日露戦争が終わるとすぐに日本人を人種差別しはじめ、日本人の移民を禁止するようになりました。
日本の支援を求めてくる弱小国と支那との歴史的な関係を知らず、一方的にこれらの弱小国に入れ込めば、当初は予想もしなかった事態に巻き込まれる可能性もあります。日本の国益に反してまで入れ込むのは非常に危険です。
先進国になれない国は、身内以外の人間と助け合い、互いに信頼関係を築こうという気もありません。従って約束を守る気もありません。逆に言えば約束を守る気がないので、先進国になれないのです。