日韓GSOMIA締結を、南朝鮮の軍人が望んだ
南朝鮮の最高裁判所長官は大統領が任命するので、大統領の指示に忠実に従います。そしてその最高裁判所長官が裁判所全体を支配しています。従って最高...
南朝鮮の最高裁判所長官は大統領が任命するので、大統領の指示に忠実に従います。そしてその最高裁判所長官が裁判所全体を支配しています。従って最高...
南朝鮮の最高裁は、サムスンの最高責任者に5年以上の実刑判決を課す、という判決を実質的に行いました。これは、文在寅大統領の意向を受けた結果であることは明らかです。つまり文在寅が、「サムスンが倒産しても構わない」と考えたということです。
文在寅が自国を弱体化し混乱に陥れようとしていることは、サムスンの扱いを見ても分かります。サムスンは、半導体やスマホを販売している南朝鮮最大の財閥で、単独で南朝鮮のGDPの1/4を稼ぎ出しています。サムスンが潰れれば、南朝鮮が潰れます。
文大統領は、自分の判断が自国の国益を害していることを自覚しているはずです。多くの人が「文在寅はとんでもないバカだ」と言っていますが、私は違うと思います。弁護士の仕事をこなし、大統領にまでなった人物だからそれなりの理解力はあるはずです。
朝日新聞記者の尾崎秀実は、共産党員でソ連のスパイでした。時の首相の近衛文麿にも気に入られて側近になり、内閣の政策に大きな影響を及ぼしました。彼は日本を大規模な戦争に巻き込もうとしました。
明石元二郎大佐は、ロシアの諸革命政党に莫大な資金を資金を提供し、ロシアの各地で革命暴動を起こさせました。その結果、ロシアは日本と戦争をしているどころではなくなり、日本との講和に応じました。
文在寅は、朝鮮戦争中に北朝鮮から朝鮮の南岸に逃げてきた両親の長男として、南朝鮮で生まれました。学生時代から左翼運動をして、何度か逮捕投獄されています。その後、弁護士になりました
文在寅は従来の南朝鮮の政権とは少し違い、必ずしも自国の国益のために働いていないように見えます。
アジアの中で、国民全体が仲間となって助け合う(Freedomあるいは誠)という考え方を持っているのは、日本人だけです。だから日本だけが、19世紀の危機を乗り越えることができたのです。
孫文はかつての同志から「大ボラ吹き」と言われて嫌われていました。日本が相手にしなくなったので金に困った孫文は、資金欲しさにソ連の提案を受け入れました。