男女は異なると思ったらいけない、と朝日新聞は主張
朝日新聞が主張している男女平等は、オリンピック憲章の目指しているものとは違い、選手数や競技者数ではありません。量的な平等ではなく、「差別」を...
朝日新聞が主張している男女平等は、オリンピック憲章の目指しているものとは違い、選手数や競技者数ではありません。量的な平等ではなく、「差別」を...
3000年ぐらい前からあった古代ギリシャのオリンピックは、選手も観客も男性に限定されていました。近代オリンピックは、1896年に第一回目がギリシャのアテネで行われましたが、この時も選手は男性に限定されていました。
スポーツを所管する文部科学省は、IOCの方針に従ってJOCの理事の4割を女性にしろ、とJOCに指示しています。しかし現実には、25名いる理事の内女性は4人だけです。JOCの会長の山下氏は、非常なプレッシャーを受けています。そこで、森氏が山下氏をかばってその理由を説明したわけです。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員長の森喜朗氏が、2月3日にした発言を、朝日新聞は激しく批判しました。森氏は翌日4日に謝罪をし...
国家体制や法体系の根底には、宗教的な考え方があります。だから宗教的背景を考えないと、とんでもない誤解をします。女系天皇容認論も、宗教的背景をよく考えないから起きたものです。
神様と民との間の仲介者は特定の家系の者しか務まらない、という考え方は日本人だけでなく、他の民族にもあります。そのよい例が、イエス・キリストで...
日本の女系天皇容認論者は、西欧の多くの王家で女系を認めていることを引き合いに出しています。しかし西欧の王と日本の天皇はその役割が全く違うので、参考にするべきではありません。
小室氏のように借金がある相手では、一時金を支給せざるを得ないのです。そしてその金が本来の目的とは違うことに使われた場合、国民の反感はますます強くなるという悪循環に陥ります。
伊吹元衆議院議長は、「皇族は日本国民ではないから、憲法の条文は適用されない」という理由だけでなく、「ノブレス・オブリージュ」などという聞きな...
眞子内親王殿下と小室圭氏との結婚に多くの人が否定的ですが、その理由みな同じで、「高貴な身分の者は国民の模範とならなければならない。庶民では許...