尖閣の実効支配が大事

尖閣の実効支配が大事

尖閣諸島周辺で漁業を続けるのも、尖閣を日本が実効支配している根拠になります。ところが近年は、海上保安庁が中国に忖度して、日本人が漁をすることを禁止しています。政府自体が実効支配することを阻止しているのです。このようなことを止めさせなければなりません。

自衛隊が海上保安庁の下請け

自衛隊が海上保安庁の下請け

海上保安庁の任務は犯罪を取り締まることです。いま中国の海警局の船が様々な犯罪を行っているのでこれを取り締まらなければなりません。ところが相手の船が強いので、海上自衛隊に取り締まりを委託しようと政府は考えているようです。自衛艦が行うのは戦闘行為ではなくあくまで警察行為なので、憲法9条に抵触しないというわけです。