国際主義から民族主義へ
第二次世界大戦では、アメリカは自国の安全が脅かされたわけでもないのに、日本やドイツはアメリカが勝手に考えたグローバル基準に合わない、という理...
第二次世界大戦では、アメリカは自国の安全が脅かされたわけでもないのに、日本やドイツはアメリカが勝手に考えたグローバル基準に合わない、という理...
カトリック教会の結婚式では、神父が花婿に向かって「汝はこの女を妻にするか」と問います。花婿は「はい」と答えますが、これは誰に向かって言ったの...
20世紀に入った頃から、アメリカを中心にして経済的自由の考え方が次第に強くなり、「儲かることは良いことだ」と考える風潮が出てきました。 ...
キリスト教には、「イエス・キリストと同じ心を持たない異教徒は仲間ではない」という考え方があります。従ってイスラム教徒など異教徒の難民の受け入...
今まで、途上国の国民は宗族やカーストを同じくする限られた小さい集団の中で助け合うが、先進国の人は見知らぬ他人をも仲間として互いに助け合う、と...
第一次世界大戦後に、国際連盟の原則になるなどして、民族自決が世界的に認められるようになって今に至っています。民族自決は、その民族の運命はその...
アメリカのトランプ大統領は、選挙期間中に「二酸化炭素の大量排出が地球温暖化の原因だ、というのはウソだ。それで儲けようとしている連中がいる」と...
自由や誠という考え方が身についている民族は、経済的に豊かで安全な先進国を作ることができます。他人どうしが助け合うことで効率の良い組織を作るこ...
難民は、経済的に貧しく不正が蔓延している途上国で発生し、先進国をめざします。では、難民たちは祖国がそのように悲惨な状況になったことに責任はな...
日本にとって非常に大きな不安材料は、支那からの難民です。 支那は今、極端な貧富の差や不況による失業者の増加などにより、社会に不満が積も...