支那人の移民は、様々な悪影響を日本に与える
支那人が日本に移民することによって起こる問題は色々ありますが、まずは経済的なダメージがあります。
支那人が日本に移民することによって起こる問題は色々ありますが、まずは経済的なダメージがあります。
大乗仏教は、人間の人種・性格・能力などの違いを一切認めようとしません。差別のない世界は人間の理想ですが、問題が無いわけではありません。 ...
世界中のまともな国家の憲法は、「社会契約説」に基づいて作られています。その土地に住んでいる人々が集まって、自分たちが本来持っている権利の一部を差し出して新しい国家を作る契約をした、とする説です。この契約に参加した人が国家のメンバー(国民)であり、彼らのみが国の運営に参加(選挙権)できます。
大学で仏教を勉強した末、「国家は悪いことをする」「どんな理由があろうとも、争いは良くない」「外国人も日本人も同じ人間であって、差別はいけない」という発想は、大乗仏教の教義から来ているということを、私は理解しました。
文民統制の意味を勘違いして、「首相や大統領など軍の最高司令官が軍人出身であってはならない」という意味だと思い込んでいる日本人が大勢います。アメリカなどは歴代45人の大統領の内8人が軍人あがりです。
日英同盟は、日本がロシアと戦争になった場合はイギリスは中立を守るという内容でした。日本が2国以上と交戦するようになって初めて、イギリスも参戦する義務がありました。日本は、まずは必死になって敵と戦わなければなりませんでした。これが世界の常識で、自分の国は自分で守るというのが大原則なのです。
「戦争が嫌だったら、軍備をしっかりせよ」ということを多くの優れた人たちが言っていますが、まさにその通りです。核兵器で攻撃されたくなかったら、日本もしっかりと核武装すべきなのです。
北朝鮮の核兵器を完全に廃棄させることができたとしても、支那やロシアの核兵器はそのままで、その筒先は日本の主要都市に照準を合わせています。これは将来の話ではなく、現に日本に向けられているのです。
北朝鮮の核開発にかかわる一連の騒動を見て、私も多くの国が核兵器を持ちたがっている理由を実感できました。
本来であれば、日本の占領が終わり独立を回復した1952年に、大日本帝国憲法を復活させるのか、アメリカ軍が作った日本国憲法を正式に日本の憲法として承認するのか、あるいは新しい憲法を制定するのかを、日本人は真剣になって議論して決めるべきでした。