支那人の移民が日本にやって来ると、様々な問題が起きます。移民は支那人に限らないのですが、数が多く日本に与える影響も圧倒的に大きいので、ここでは支那人について書きます。
日本に合法的に滞在している支那人は約６５万人です。それには外交官とその家族など、いずれは支那に帰る者たちも含まれています。しかし彼らはごく少数なので、約６５万人のほとんどが日本で働き続けたいと願っている実質的な移民だと考えられます。
支那人の移民には、二種類あります。
第一は、日本に仕事をしに来た者たちです。「留学生」や「技能実習生」は、建前上は日本に学びに来た者たちであって労働者ではなく、滞在期限が来たら支那に帰らなければなりません。しかし実態は日本に出稼ぎにきた低賃金労働者です。
他に大学教授や芸術家・技術者など専門技術を身につけて、期間限定で日本で働いている者もいます。国連やOECDの移民の定義は、「国内に１年以上滞在する外国人」なので、彼らもれっきとした移民なのです。
第二は、永住者です。日本で１０年以上事業を行っていて永住権を認められた者や、日本人と結婚した者たちです。
このようなおよそ６５万人の合法的な移民の他に、不法滞在者がいます。留学生や技能実習生が逃げ出したり、観光ビザで日本に入国したまま帰らなかったりして不法に滞在している者は１万人程度ですが、そのほかに密航してきた者たちがいます。彼らは入国の記録がないので人数を把握することができませんが、かなりの数になりそうです。
支那人が日本に移民することによって起こる問題は色々ありますが、まずは経済的なダメージがあります。支那人と日本人が職を奪い合うことで日本人の賃金が下がり、日本人の購買力が回復しません。そのために日本はなかなかデフレから脱却できず経済が回復しません。日本人の若者の所得が低いままなので経済的な理由から結婚が難しく、少子化の大きな原因になっています。
さらに支那人は日本で多くの犯罪を行い、もしかしたらゲリラ戦を展開して日本を乗っ取ろうとするかもしれません。