国家を守るのは国民の義務

国家を守るのは国民の義務

人は誰でも社会によって保護されています。だから人は、保護されたことに対して対価を支払わなければなりません。社会が攻撃され滅びようとしているときにそれを見過ごせば、自分を守ってくれるものがなくなってしまいます。

欧米は私権を大胆に制限する

欧米は私権を大胆に制限する

ミルが書いた『On Liverty』の冒頭に、「国家や社会は、個人に対して権力を行使できる。ただしそれには限界がある。」と書いています。Freedomは、国家や社会が個人に権力を行使することを認めているのです。

ミルの「自由論」は今でも参考になる

ミルの「自由論」は今でも参考になる

ミルは民主主義についても書いていますが、その内容は今でも参考になります。19世紀後半のイギリスでは、議会制民主主義が既に確立していました。また、社会主義の勢力が大きくなり、また男女平等の運動も大きくなっていました。要するに、現代と同じような社会になっていたからです。

私権を制限できないから、経済成長しない

私権を制限できないから、経済成長しない

私は、アトキンソンさんが書いた文章を読んだり、今回のパンデミックの際に日本が「お願い」ベースの緊急事態宣言しか出せなかったことを見たりして、「日本人は、私権を制限することはあってはならない」と思い込んでいることを、改めて強く感じました。