【動画】近代国家は、外国人を守らない
政府は自国民を守るのが仕事だということは、パスポートを見れば分かります。
政府は自国民を守るのが仕事だということは、パスポートを見れば分かります。
三次分配の寄付行為は、自主的に行うものだと習近平は言っていますが、そのことをまじめに信じている人はいないと思います。実際に多くのIT企業はパニックを起こして、巨額の基金を拠出しています。
人気取りを狙って住民投票をして、落選した市長がいます。
4年前の2017年の党大会で、習近平は「新時代の中国の特色ある社会主義」について演説をしました。やがてこの思想は頭に習近平をつけて、「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義」と呼ばれるようになりました。「習近平思想」とはこれのことです。
核融合方式の原子力発電の実験施設が建設中です。脱炭素はじっくり構えてやれば良いのです。
中国は、今年に入ってパスポートの発行を大幅に制限し始めました。今年前半6カ月の発行数は2年前に比べて98%減の33万冊です。
政府が脱炭素に係る外国との技術競争を傍観するのではないか、と心配です。
中国共産党政府が巨大IT産業を締め付けているのには、いくつかの理由があります。その一つは、中国共産党上層部の派閥争いです。今の共産党には、大きく分けて習近平派と江沢民派の2つの派閥があります。
太陽光と風力という従来の技術のままで脱炭素を強行すれば、日本が潰れます。
これから中国はどんどん騒がしくなり、情勢が複雑になっていきます。いま中国で何が起きているのかを整理しておけば、今後起きることを理解しやすくなると思うので、これをやってみようと思います。