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朝鮮戦争当事国の指導者たちは、個人的な利益のために戦争をした

朝鮮戦争当事国の指導者たちは、個人的な利益のために戦争をした

南朝鮮の大統領の李承晩は、自身の再選を図って改憲をしようとして、朝鮮戦争のさなかに、反対派の国会議員150名を逮捕したり、暴力団を使って反対派を弾圧したりしていました。また、南朝鮮の軍隊幹部が戦争中に、軍用物資や食料を横領したため、南朝鮮軍の兵士が9万人も餓死しました。