トランプ大統領は、支那を外して直接北朝鮮と交渉し、核を放棄させようとしている
「習近平が、北朝鮮に核兵器開発を断念させられないことを確認してから、トランプ大統領は支那を外して、北朝鮮と直接に核開発を放棄させる交渉をはじめるだろう。そして支那には遠慮しなくなるだろう」、と国際政治の専門家は年初に予想していました。
「習近平が、北朝鮮に核兵器開発を断念させられないことを確認してから、トランプ大統領は支那を外して、北朝鮮と直接に核開発を放棄させる交渉をはじめるだろう。そして支那には遠慮しなくなるだろう」、と国際政治の専門家は年初に予想していました。
昔から大国の間には「縄張り」があって、その縄張りの中にある小国を仕切って問題を起こせないようにする慣習があります。
マスメディアは、冬季オリンピックが終わったらアメリカ軍がいつ北朝鮮を攻撃してもおかしくない、と危機をあおるような報道をしていました。一方、インターネットや会員制サイトでは、1月ごろからアメリカと北朝鮮が密かに接触して話し合いをしている、という情報が流れていました。
朝日新聞の記者たちは、浮世(現実社会)は修行の足りない欲望を抑えることのできない者で満ちている、と社会を大乗仏教という色眼鏡を通して見ています。
ものへの執着を断ちきれず、思い切って出家ができない人間が集まっているのが、現実社会であり国家です。国家には未熟な人間が集まっているので、国家は悪いことをするわけです。朝日新聞の主張は、まさにこれです。
敗戦後の学校が子供たちに、盛んに自由と平等の考え方を植え付けました。その解釈が仏教式だったので、日本人の発想が仏教式になってしまいました。
結局、森友事件に関する朝日新聞の報道を見て分かるのは、朝日新聞が阿部首相を大嫌いだ、ということです。そして、何とかして阿部首相を政権の座から追い落とそうと、世論をおかしな方向に誘導している、ということです。
森友事件全体を眺めて分かるのは、朝日新聞などのマスコミは日本にとって極めて有害なものになっている、ということです。次に、この事件を解明してい...
もともと阿部総理と財務省の仲は決して良くありません。財務省は消費税を来年10%に値上げしようとしていますが、これは阿部総理が主導しているアベノミクスと対立するものです。
籠池さんは、「自分は多くの大物と友達なんだぞ」と自慢し、強引に土地価格の値引きを要求していました