日本人は言葉のトリックに引っかかって、悪いことをした、と思い込まされている
日本基督教団は「日本は罪を犯した」と主張していますが、これは「日本はキリスト教の教えに従わなかった」という意味です。
日本基督教団は「日本は罪を犯した」と主張していますが、これは「日本はキリスト教の教えに従わなかった」という意味です。
日本基督教団は、「日本は罪を犯した」と言っていますが、日本がどういう罪を犯したのかについては、一切述べていません。
徳富蘇峰と岡本良知が本を書いて、「キリスト教徒の南蛮人が、日本人を奴隷にした」という事実を公表したのは、戦前でした。戦後にこのような事実を記した本を出版した日本の学者を、私は知りません。
、「国家は悪いことをする」という仏教の浮世離れした発想で社会を考える姿勢が誤っていることを、国民の一人一人が自覚することが大切です。
日本人に自分たちの分をわきまえさせるべきだと考えて、NHKは機会があるごとに、「日本人は悪いことをした」と非常に偏向した番組で繰り返し放映しています。
人類学者の多くは「日本人は渡来系の弥生人の子孫であり、先住の縄文人は日本の片隅に追いやられてしまった」という明治時代からの学説にしがみついています。
従来の考古学や人類学では決定的なことが言えないのですが、遺伝子工学が発展してきて、DNA分析によって日本人のルーツを知ることが可能になってきました。
ここ何十年かで明らかになった日本古代史を下記のようにまとめてみました。 1万6000年前 青森で、世界最古の土器が作られた(日本最古でなく...
5000年以上前の縄文人が農業をやっていたことが、最近になって分かってきました。
この番組は最初から結論ありき、の番組でした。結論に至る説明が、一切なかったのです