アメリカ軍は、支那軍に勝てない
敵の軍隊が支那に攻め込んでゲリラを大勢殺すと、よほどの精神異常者でもない限り、支那人以外の文明国の国民は無意味に人殺しを続けることに精神的に耐えられないようになります。
敵の軍隊が支那に攻め込んでゲリラを大勢殺すと、よほどの精神異常者でもない限り、支那人以外の文明国の国民は無意味に人殺しを続けることに精神的に耐えられないようになります。
支那は、アメリカの政界にロビー活動を盛んに行っています。トランプ大統領のライバルだったヒラリー・クリントンに大規模な賄賂攻勢をしかけていました。
アメリカ人にとって自由(Freedom)は、キリスト教の中心的な教義です。支那が経済的に豊かになることによって自由のありがたさを実感し、キリスト教の教えに基づいた公正な社会になる、と30年前にアメリカ人は勘違いしました。
蒋介石はアメリカの政界に人脈を持つ宋美齢と結婚することによって、アメリカの支配層と人脈を作りました。そして自らもキリスト教に改宗することによって、アメリカ人の支持を得ることに成功しました。
アメリカのトランプ大統領は、アメリカにとって最も危険な国は支那だ、と考えています。だから支那からの輸入品に高関税をかけたり、技術移転を阻止し...
「習近平が、北朝鮮に核兵器開発を断念させられないことを確認してから、トランプ大統領は支那を外して、北朝鮮と直接に核開発を放棄させる交渉をはじめるだろう。そして支那には遠慮しなくなるだろう」、と国際政治の専門家は年初に予想していました。
昔から大国の間には「縄張り」があって、その縄張りの中にある小国を仕切って問題を起こせないようにする慣習があります。
マスメディアは、冬季オリンピックが終わったらアメリカ軍がいつ北朝鮮を攻撃してもおかしくない、と危機をあおるような報道をしていました。一方、インターネットや会員制サイトでは、1月ごろからアメリカと北朝鮮が密かに接触して話し合いをしている、という情報が流れていました。
朝日新聞の記者たちは、浮世(現実社会)は修行の足りない欲望を抑えることのできない者で満ちている、と社会を大乗仏教という色眼鏡を通して見ています。
ものへの執着を断ちきれず、思い切って出家ができない人間が集まっているのが、現実社会であり国家です。国家には未熟な人間が集まっているので、国家は悪いことをするわけです。朝日新聞の主張は、まさにこれです。