日本には昔から自由・平等があった、と世界に向けて宣伝すべき
日本は孤立を避けるために、自分の国をもっと正確に知ってもらう努力を、世界に向けて行っていかなければならない、と考えます。
日本は孤立を避けるために、自分の国をもっと正確に知ってもらう努力を、世界に向けて行っていかなければならない、と考えます。
日露戦争当時、アメリカは日本に対し人種差別政策を止めたように見えました。ところが日露戦争が終わるとすぐに日本人を人種差別しはじめ、日本人の移民を禁止するようになりました。
日本の支援を求めてくる弱小国と支那との歴史的な関係を知らず、一方的にこれらの弱小国に入れ込めば、当初は予想もしなかった事態に巻き込まれる可能性もあります。日本の国益に反してまで入れ込むのは非常に危険です。
先進国になれない国は、身内以外の人間と助け合い、互いに信頼関係を築こうという気もありません。従って約束を守る気もありません。逆に言えば約束を守る気がないので、先進国になれないのです。
支那人や朝鮮人には、日本人が日本のためを想い、さらに支那や朝鮮のためをも想って活動していた、ということが理解できません。
今や西欧は、EUとユーロを維持するのが利益になる勢力と、それによって損をする勢力や一般市民の戦いの場になりつつあります。
EUは、カトリック文化圏か否か、ギリシャ・ローマ文化圏か否か、という二つの基準を用いて、共通する文化を持っている仲間だけを慎重に選んでいます。
支那も、ロシアと同じで自立していません。30年ほど前開放政策を始めた頃は、安い労働力で西側の資本と技術を導入しましたが、労働者の賃金が上昇し...
日本・アメリカ・西欧以外の国は、国民が自由(Freedom)や誠の考え方を持たないために先進国にはなれない国々です。支那やロシアも相当強い力を持っていますが、自立していません。
キリスト教を信仰しFreedomの考え方をする欧米人は、有色人種や異教徒は自分たちと違うと考えるので、有色人種や異教徒の相手をよく観察します。これに対して、誠の心を持つ日本人は、相手を疑わず相手も自分たちと同じように考えると誤解しています。