経済学者のハイエクが脳科学の本を書いた
ハイエクは、人間の脳の働きを研究して『感覚秩序』(1952年出版)という脳科学の本を出しました。今から70年近く前で、当時の経済学者はその内...
ハイエクは、人間の脳の働きを研究して『感覚秩序』(1952年出版)という脳科学の本を出しました。今から70年近く前で、当時の経済学者はその内...
25回目の動画です。
ハイエクは、大学に行くときに心理学を勉強しようと思ったぐらい、心理学に関心がありました。長い間、人間の脳の働きを研究して最後には心理学・脳科学の本まで出してしまいました『感覚秩序』(1952年出版)。
24回目の動画です。
ハイエクは国家が市場経済に介入する社会主義(ソ連のマルクス系社会主義及びナチスの国家社会主義)に反対し、徹底的な自由主義経済を主張したため、「右翼」だと思われ、彼の学説は永い間無視されていました。
23回目の動画です。
19世紀まで、物の価値は「流した汗の量に比例する」と考えられていました。ということは、下手な画家が描いた絵と天才的な画家の作品はその絵を描くのに要した労力が同じなら同じ価値がある、ということになります。
22回目の動画です。
公共投資を行えば需要が増えて景気が良くなることは、誰でも理解できます。しかし税金を使った公共投資をいつまでも続けたら借金が増えるので、いつか...
21回目の動画です。