【動画】第20回 誠があったから、日本は独立を維持できた
20回目の動画です。
20回目の動画です。
近衛文麿は京都帝大教授の河上肇からマルクス経済学を学びました。川上肇はバリバリの共産主義者で、のちには日本共産党員になりました。近衛文麿は自分が名家の出身で金持ちであることを後ろめたく考えていて、マルクス系の社会主義に惹かれていたようです。
第19回目の動画です。
近衛文麿(1891年~1945年)という戦前の政治家がいました。彼は平安時代に栄華を極めた藤原氏の子孫です。大化の改新で活躍した中臣鎌足が天...
第18回目の動画です。
軍隊は、規律を重視し勝手なことを許しません。従って自由の意味を誤解した軍人は、「自由」という言葉を非常に嫌いました。
17回目の動画です。 伊藤博文は、キリスト教の代りに天皇を憲法の基礎にした
大国と戦争をするには日本は持てる国力を総動員しなければなりません。経済活動も戦争を遂行するために国家が指導する必要があります。昭和の軍人が目指したのは、国家社会主義経済体制でした。
第16回目の動画です。 『自由之理』には、Freedomがキリスト教の信仰から生まれたことが書かれていません。
軍人たちは、ソ連と戦争をする時には、戦争を遂行するために必要な物資の生産や使い方を国家が決め、国民の労働をも振り分けなければならない、と考えました。これは自由主義経済を否定し、「何が正しいかは国家が決める。国民はそれに従え」という社会主義の考え方そのものです。