【動画】第66回 伝統によって、国ごとの社会主義化の程度が違う
66回目の動画です。
66回目の動画です。
2・26事件を起こした青年将校たちは、北一輝を指導者に仰いでいました。彼は、大企業の国有化に踏み込んだりして国家が国民を統制しようとしており、社会主義者です。
65回目の動画です。
軍隊では、上官の命令には絶対的に従わなければなりません。そのために軍人は「自由主義」を毛嫌いしました。
64回目の動画です。
金本位制に復帰すると、強烈なデフレになります。昭和5年に行った金本位制復帰政策により日本はすごい不況になり、社会主義の勢力が増大しました。
63回目の動画です。
昭和初期の日本の支配層が、「アメリカ好き」と「アメリカ嫌い」に分かれ始めました。この「アメリカ好き」と「アメリカ嫌い」の対立が次第に深刻になっていったのです。
62回目の動画です。
ハーディング大統領は日英を離間させて、状況をアメリカに有利なように変えようとしました。イギリスは第一次世界大戦の折にアメリカから巨額の借金をしていたので、アメリカの主張に従うしかありませんでした。