神道と仏教との使い分けが崩れたために、「国家は悪いことをする」という考えが広まった
敗戦後は、神道の勢力が弱くなって入れ替わりに仏教の力が強くなって、この政策が受け入れやすくなっていました。敗戦によって神道の勢力が弱まり仏教の勢力が増えたことは、統計を見れば確認できます。
敗戦後は、神道の勢力が弱くなって入れ替わりに仏教の力が強くなって、この政策が受け入れやすくなっていました。敗戦によって神道の勢力が弱まり仏教の勢力が増えたことは、統計を見れば確認できます。
大乗仏教によって偏った主張や変な現象が起きているために、日本の国益が害されています。しかし「だから大乗仏教は悪い宗教だ」と短絡して考えるべきではありません。仏教の使い方が間違っている、と考えるべきなのです。
日本基督教団は「日本は罪を犯した」と主張していますが、これは「日本はキリスト教の教えに従わなかった」という意味です。
私が子供の頃、学校で「戦前の日本はひどかった。戦争ばかりしていたし、軍隊は反乱を起こして首相を殺すし、自由はなかった」と散々聞かされました(...