【動画】第121回 アメリカの宣教師は、日本の悪口を言った
121回目の動画です。
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安倍首相は大統領就任式前にワシントンに行き、ニューヨークのトランプタワーに行って、トランプ氏と会談しました。これなどは見事なロビー活動と言っても良いと思います。
アメリカは外国を経済的な価値よりは、キリスト教の視点で見ます。支那がその典型で、つい最近まで「支那は経済的に豊かになったら、自由な社会になるだろう」という誤解から、支那を大いに優遇していました。アメリカ人にとって杞憂とはキリスト教の信仰なのです。
蒋介石はアメリカの政界に人脈を持つ宋美齢と結婚することによって、アメリカの支配層と人脈を作りました。そして自らもキリスト教に改宗することによって、アメリカ人の支持を得ることに成功しました。
日本は、「満州は日本の領土だ」などとは主張していません。ただ、実質的な統治者として、満州の住民の福祉を向上させる責任がある、と考えていました...