光圀も歴史書を書くことにした
幕府に仕えていた林羅山(らざん)とその息子の道春も、『本朝通鑑(つがん)』という歴史書を書きました。 この本には、天皇家の先祖は太伯だ...
幕府に仕えていた林羅山(らざん)とその息子の道春も、『本朝通鑑(つがん)』という歴史書を書きました。 この本には、天皇家の先祖は太伯だ...
光圀は、自分が実の兄を差し置いて水戸藩主に指名されたことに、納得できませんでした。特別の事情が無い限り、兄が家の後を継ぐという社会的常識に反...
私はこれまで日本の伝統として仏教と神道のことを書いてきましたが、儒教については書いてきませんでした。 実は日本人は儒教の影響をほとんど...