ソ連の工作機関が、アメリカを戦争に誘導していった
前回までに説明したように、昭和初期の日本人は世界情勢を理解せず、ヘマばかりをしていました。日露戦争までの日本の指導者は非常に優秀だったのに、...
前回までに説明したように、昭和初期の日本人は世界情勢を理解せず、ヘマばかりをしていました。日露戦争までの日本の指導者は非常に優秀だったのに、...
第二次世界大戦後に、上院議員のジョセフ・マッカーシーが「赤狩り」を始めました。彼の告発はほとんどがでっちあげだと思われていましたが、ヴェノナ文書が公開されたことにより、マッカーシーの告発のほとんどが本当だったということがわかりました。
アメリカが日本と戦争をした時の大統領だったフランクリン・ルーズベルトには怪しげな側近が大勢おりましたが、その多くがユダヤ系の社会主義者でした。