大院君と閔妃の暗闘が原因で、日清戦争が起きた
大院君の次男が国王(高宗)になり、その正妻である閔妃が生んだ息子が正式の世継ぎになっていました。そこでこの世継ぎを廃嫡して、自分の長男の長男である永宣君を世継ぎにすることで閔妃をやっつけることを、大院君は思いつきました。
大院君の次男が国王(高宗)になり、その正妻である閔妃が生んだ息子が正式の世継ぎになっていました。そこでこの世継ぎを廃嫡して、自分の長男の長男である永宣君を世継ぎにすることで閔妃をやっつけることを、大院君は思いつきました。