毛沢東は、他人の苦しみを見ても平然としていた
毛沢東は膣トリコモナスという性病にかかりました。放置すれば大勢の愛人に移してしまうので、李志綏は毛沢東に事情を説明し、毛沢東の性病を治そうとしました。ところが毛沢東は、自分の治療を拒否しました。自分が痛痒を感じないので特に問題はない、というのです。
毛沢東は膣トリコモナスという性病にかかりました。放置すれば大勢の愛人に移してしまうので、李志綏は毛沢東に事情を説明し、毛沢東の性病を治そうとしました。ところが毛沢東は、自分の治療を拒否しました。自分が痛痒を感じないので特に問題はない、というのです。
李志綏著の『毛沢東の私生活』を読むと、支那人の発想法・ものの考え方・人間への接し方について、よく分かります。
前回まで、支那人に国を乗っ取られるとどのような目に遭うかを、満州人やウイグル人のケースを使って説明してきました。これから、支那人が日本を乗っ...