首相のブレインや官庁が、社会主義を主張していた
三木清という哲学者(作家?)がいて、戦後に『人生論ノート』というベストセラーを書きました。彼は戦前、昭和研究会に入っていて、社会主義政策を近衛首相に提案していました。
三木清という哲学者(作家?)がいて、戦後に『人生論ノート』というベストセラーを書きました。彼は戦前、昭和研究会に入っていて、社会主義政策を近衛首相に提案していました。
支那事変が起きた時、日本と和平を結ぼうとしない蒋介石を日本軍は山奥に追い払い、最も豊かな沿岸部を支配していた南京国民党政府(汪兆銘主席)と、和平を結びました。