【動画】第71回 誠の復活によって、日本は良くなる

71回目の動画です。

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コメント

  1. 古崎邦彦 より:

    初めまして。
    共産主義と社会主義の違いを調べていてここにたどり着きました。
    私も北海道函館市生まれ七飯町育ちです。現在は青森市在住です。
    昭和36年生まれの59歳です。

    不躾なのですが、先生は日本がアメリカの事実上の属国となっていることについてどうお考えでしょうか。
    この状態がいつまで続くのか。またそれでいいのか。
    真の独立国にならなければ先生のおっしゃる「誠」も貫くことができないと思うのですが。
    (もしかしたら真の敵は中韓ではなく米国ではないか。色々な保守の方に聞いてもなぜか答えが返ってこないのです)
    いかがでしょうか。
    お答えいただければ嬉しいです。

    これからお邪魔させていただこうと思っています。
    よろしくお願いいたします。

    • 市川隆久 より:

      日本の人口はアメリカの40%でGDPは25%です。この数字は、日米開戦時も同じでした。永年の失政によってGDPが25%になっていますが、潜在的には40%のGDPのはずです。つまり日本の実力はアメリカの40%です。また今のアメリカは同盟国を必要としないほど強大ではないので、日本との関係を無視できません。日本がアメリカの属国かどうかは、日本の意志次第だと思います。
      豊かで安定した国になるには、Freedomまたは誠を持っていなければなりません。中韓にはどちらもないので、仲間(同盟国)にはなれず、他人として扱うしかありません。日本としては誠の通じる相手が必要なので、アメリカや西欧と良好な関係を維持すべきだと考えます。
      日本とアメリカが戦争をしたのは、80年前は両国とも社会主義国家だった、という要素が大きいと思います。最近のアメリカはこの時代の資料が明らかになってきて、ルーズベルトがソ連のスパイに踊らされて日本に戦争を仕掛けた、ということが次第に分かってきたようです。いずれにせよ、アメリカに中韓と日本は違うのだということを理解させることが大事だと考えます。「新脱亜論」ですね。ただし人種差別の再燃(これはありえます)などにより関係が悪化するならば、それは仕方がないことだと思います。