仏教の目的は、苦を逃れること 2018/5/10 仏教 自分が大事にしている「もの」は必ず無くなってしまうので、ものを大事にしているといつか必ず「苦」を感じることになります。「苦」から逃れるには、最初からものを持っていなければいいのです。
大乗仏教は、国家は悪いことばかりする、と考える 2018/2/15 仏教, 国は悪いことをするという考え方 初期の仏教修行者は、ものをすべて捨てて俗世の人間関係を断ち、山の中に一人で修行をしていました。修行者が世俗の人と接触するのは、人里に托鉢に行...