朝鮮通信使
「朝鮮通信使」というのは学者がつけた用語で、江戸幕府は「朝鮮来聘使」と呼んでいました。「来聘」は「貢物を持ってやってくる」ということですから...
「朝鮮通信使」というのは学者がつけた用語で、江戸幕府は「朝鮮来聘使」と呼んでいました。「来聘」は「貢物を持ってやってくる」ということですから...
7世紀の飛鳥時代までの日本は、国名を倭と言い、天皇陛下は外国に対して「倭国王」を名乗っていました。倭国王は手紙(国書)を支那の皇帝に送り、皇...