「 ジョン・ロック 」一覧

欧米人が考えていたのは、「国家は悪いことをする」ではなく、「権力者は悪いことをする」

欧米人が考えていたのは、「国家は悪いことをする」ではなく、「権力者は悪いことをする」

欧米の国家に対する考え方は、「国家は安全保障と治安をしっかりするために必要な組織だから強力でなければならない。その一方、権力者はすぐに悪いことをするから、憲法で監視しなければならない」ということです。

自分の権利を国家に預ける

自分の権利を国家に預ける

社会契約説を一言で言えば、「その地域に住んでいる人がみんな集まって国家を作る約束をし、自分の権利の一部を新たに作る国家に預けた」ということで...

社会契約説

社会契約説

今年の2月にこのブログで、次のようなことを書きました。 「日本を始めとする先進国の憲法は、自国民の権利を守ることを明記しているが、外国人の...