沖縄と北海道では、日本を乗っ取る方法が違う

日本に永住することを希望する支那人を、「そんなに日本が好きなのか。では日本としても歓迎してやろう」などと見当違いなことを考えてはなりません。その支那人はたまたま日本が好きなだけかもしれませんが、その後ろに日本を乗っ取ろうとしている支那政府があることを忘れてはなりません。

日本は異民族に占領された経験がなく、ただ大東亜戦争に負けてアメリカに占領されたことがあるだけです。アメリカの占領下で日本人はひどい目に遭い、今もその悪影響が残っています。しかし世界史的に見たら、アメリカの日本占領はまだましな方でした。

モンゴル軍が支那やロシアでやったことはひどいもので、遊牧民らしく支那人やロシア人を家畜のように扱いました。2~3世紀にかけて内乱によって支那の人口が700万人程度にまで減り、その後に北方の騎馬民族が支那を征服しました。大虐殺が行われさらに支那人が減ったのですが、その跡地に北方騎馬民族が定住しました。

従って今の支那人は、精神的にも遺伝子的にも、古代の支那人の子孫というよりもむしろ騎馬民族の子孫なのです。支那人が満州やウイグルでやっている事が、モンゴル人がやった事と似ているのも、この辺に原因があるかもしれません。

日本人は古来、征服されてひどい目に遭ったことがないので、異民族の侵略に対して非常に鈍感で、備えがまるで出来ていません。外国人に地方参政権を付与している自治体があることなど、その典型です。

穏やかで他人と争うことをしない日本人が、自分の事を声高に執拗に主張する支那人に議論で勝てるわけがありません。その自治体に永住する支那人が1~2割に達すれば、そこはもう日本の主権が及ばない実質的な支那の飛び地になってしまいます。せっかく外国人土地法という法律があるのに、政府は政令を制定してそれを活用しようともしません。

支那は、沖縄本土や尖閣列島も狙っています。沖縄は歴史的に支那の王朝と交流があったので、無理やりにそこから歴史的な権利を主張するというやり方で日本の領有権に難癖をつけています。

北海道の場合は、その自然環境の良さに注目して支那人を大量に移住させて奪ってやろうと考えています。沖縄と北海道では、支那の乗っ取りのやり方が違います。

いま本当に、北海道が危ないです。

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