「 2018年08月 」一覧

日本人は、西欧人の人種差別のみを深く考えずに指摘した

日本人は、西欧人の人種差別のみを深く考えずに指摘した

「日本は大東亜戦争に負けたが、日本が戦争したおかげでアジア諸国は独立することができた」とよく言われます。その通りなのですが、この戦争で日本全土が焦土となり、300万人以上の日本人が亡くなりました。他国を独立させるということが、このような大きな犠牲と引き合うほど日本にとって価値のあることだったのでしょうか。

人種差別撤廃が絶対に正しい、とは欧米人は思っていなかった

人種差別撤廃が絶対に正しい、とは欧米人は思っていなかった

欧米キリスト教社会の平等は、人間の不平等を前提にしています。キリスト教は、「神はそれぞれの人間になすべき使命を授け、それを成し遂げるために必要な能力や権限を与えた」と考えます。使命が人間によって異なるので、その達成のために必要な能力や権限も当然ながら異なります。

昭和天皇は、大東亜戦争の原因は日本が人種差別撤廃を主張したことにある、と考えておられた

昭和天皇は、大東亜戦争の原因は日本が人種差別撤廃を主張したことにある、と考えておられた

1918年、第一次世界大戦後のパリ講和会議において、国際連盟の規約に人種差別の撤廃を明記するべきだ、と日本が主張しました。この提案は、イギリスの自治領だったオーストラリアやアメリカ議会の強硬な反対で否決されました。