20年以上日本経済が停滞したのは、大乗仏教が原因

20年以上日本経済が停滞したのは、大乗仏教が原因

仏教は、大切なもの(家族、財産、地位など)が失われたときに感じる苦しみを避けるにはどうすればよいか、を教える宗教です。結論は簡単で、ものを最初から持たないようにし、ものを持ちたいという欲望を抑えればよいのです。経済的に豊かになり、周囲をもので囲まれた生活を送ることは、大乗仏教にとって望ましくないのです。

日銀がお金じゃぶじゃぶ政策を採用しなかったのは、国民が「日本はもう経済成長しなくても良い」と考えたから

日銀がお金じゃぶじゃぶ政策を採用しなかったのは、国民が「日本はもう経済成長しなくても良い」と考えたから

国会議員にとっては選挙に勝つことが全てなので、選挙民の意向を無視することはできません。選挙民が「日本経済はこれ以上の成長を望めないし、望まなくてもいい」と考えるのであれば、よほどしっかりした政治家以外はその線に沿って行動します。

2014年の消費税値上げにより、アベノミクスがとん挫した

2014年の消費税値上げにより、アベノミクスがとん挫した

アベノミクスが進めている「お金じゃぶじゃぶ政策」は、人間の心理をインフレモードに変えて消費を促す政策なのに、消費税増税はそれと反対に消費意欲を減退させます。消費税増税の主張はアベノミクスの本質を理解していないか、それを潰そうとしているとしか思えません。

『男子の本懐』はデフレを深刻にした金本位制復活がテーマ

『男子の本懐』はデフレを深刻にした金本位制復活がテーマ

『男子の本懐』の著者である著者である城山三郎は、昭和初期に行った金本位制の復活が大失敗であり、そのために日本の恐慌とデフレが一層深刻になったことを知っていたはずです。それなのに金本位制復活を実施したありさまを描いたことを、私は納得していません。 それなのになぜ彼は、『男子の本懐』を書いて金本位制の復活に奮闘する姿を描いたのか、私はしっくりきませんでした。

経済は集団心理で動くのに、経済学はそれを数字で説明しようとする

経済は集団心理で動くのに、経済学はそれを数字で説明しようとする

平均賃金が下がったことをどう理解するか? 安倍総理は次のように説明しました。「夫婦がいてご主人が勤めていて給与が40万だとする。奥さんは今まで働き口がなかったが、世間の景気が良くなってパートの職を得、10万円の給与を得たとする。夫婦の収入は50万円に増えたが、平均給与は40万円から25万円に減った。平均賃金が下がったのは、景気が上向いている証拠だ」。

高橋是清は、経済は集団心理で動く、と理解していた

高橋是清は、経済は集団心理で動く、と理解していた

高橋是清は詐欺事件に巻き込まれて大蔵省を退職し、財産もすべて失ったことがあります。その後、大蔵省に再就職したらどうかと人に薦められた時に、「食うに困って就職すれば、たとえ間違ったことをするように命令されても言うことを聞かざるを得ない」として、役人になることを拒否しました。